金銀のメモ帳

心遣い濃やかな印刷屋さんは

封筒と封緘のシールまで

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旅の楽しみは 食にもありますが 

たくさん食べられない 私は 食は二の次

美味しい方がもちろんいいですが 食べ歩くのはしません


心が満腹になる 景色の方がずっといい



甘いものが苦手 嫌いではないんですよ

一つを食べきれない だから手を出さない なんです



でもね 旅をすると 別腹が出現


サイズが小さいので 食べきれるし


チーズケーキを 惇と分け合って 

プリン ミルフィーユをいただいたら もう降参

全種目制覇なんて、 

一日食べなかったら できるかもしれません


食べる方は ご馳走しがいがない わたしですが

作る方は 好きです

プロの料理を見ていて思うことは

食は彩りだなぁ


彩りがいいと 栄養のバランスもいいのよね

なるほど こういう盛りつけもいいな とか

味のアクセントに こういうスパイスの使い方もいいなとか

噛めば噛むほど 

深い味わいでした

土鈴です

面差しが金太カに似ていると 

心にかけていただきました


こうして 我が子のように 可愛がって いただいて

どれほど たくさんの しあわせを

ふたりは いただいたことしょう


優しく撫でてくれる手が

多ければ 多いほど 

こころは まぁるくなります


親だけでは なしえないことです。



金太カ 銀次郎

ふたりは 

名前を呼んで下さる 

大勢の方々の 慈しみで

ゆたかに ゆたかに 

狆生を おくれました

青太郎に

うっすらと 金銀が 見えるでしょうか

ガラスに貼ったら お見せしますね

栗笑う」 季語なんですが、栗の毬がはじけて

中の栗が 見えるようになったころを さします

これでは、栗笑う という上品な状態ではなくて 大笑いですね

美しい 園芸種の花が けして嫌い ではありませんが、

山や野に咲く花の方が好き


朝の散歩をしながら お花眺め

「かぁちゃん 早く行こうよ」と言われますが、ハハ動かず

金太カは、「まったく もう」  惇は待っていてくれます


ヤマカガシが 多いので 注意してと言われましたが、 あちこちで。

慌てて、惇を確保  

今年は、きのこも 多かったです