今季最強の寒波は、けっこう雪を降らせました。
１５センチ、これくらい積もると、綿帽子を被った木々はきれいなの。

そのきれいな雪景色を見ながら、
能登の雪はどれくらいなんだろうと・・

東日本大震災の時、夕方から雪だったんです。
雪が降るたびにそのことを思い出します。

地震発生時、積雪がなかったことは不幸中の幸いでした。

屋根に雪が積もっていたら、倒壊したおうちはもっとふえていたでしょう。
寒さの中で、体調を崩される方も多かったでしょう。


被災地へだいぶ支援の手が回るようになってきましたね。
東日本大震災の時の経験がいかされているなぁと感じます。
段ボールベッドとか、中学生の集団二次避難とか。

とむとむさんの投稿にあったように、
能登だけでなく、報道がすくないですが周辺地域にも被害はあるはず。

心の隅においておく、くらいしかできませんが、
いつまでも、でありたいです。


緑と虹の雪の日の様子、見てやってくださいな。
緑のへっぴり腰が笑えます。

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